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ハーモニックアース  〜ヨガ、アロマヒーリング、ワークショップ〜  宮崎県
栃木県宇都宮市のヨガスタジオ、アロマヒーリングサロン、ワークショップスペース、Harmonic Earth
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12/12(日)に行われた最高の人生を生きる瞑想法WS
についての素敵な感想文が生徒さんから届きましたので、
皆さんとシェアさせて頂きたいと思います。

このWSは、参加者一人ひとりが自分の心とからだ、
そして、人生と向き合い『自分らしく、幸せな人生』を
瞑想を通して見いだして行くと言う、
とっても感動的なWSになりました。

涙あり、笑いありの美しい時間の流れが
感想文からも読み取れると思います。
参加されなかった方も共感できること、
自分と重なる事がたくさんあると思いますので、
ぜひ、読んでみて下さい。


感想文は、つづきからご覧下さい。



最高の人生を送るためのWSの感想
2日間WSに参加させていただいて、
自分の中に、こんなに強く大きな元気玉が
存在していたことに驚いています。

ワークをとおし、自分の価値観に光を当ててあげてあげたことで、
こんなに力強く幸せが満ち溢れて生活できるんだと実感しました。
瞑想で今まで一番幸せだったことが、
母に抱かれ頬を寄せ合っている姿がハッキリ浮かんだ時、
瞑想中にも関わらず、涙がとまりませんでした。

大きな大きな愛につつまれて 幸福をかみしめました。
次に、転機となった出来事では、息子との葛藤がでてきました。
息子の存在をとおし、悩み苦しんだこと多々ありますが、
彼の存在無くしては、今ここにいることは 無かったでしょう。

私にはマイナスに思えていた彼が、私の光となってくれています。
仕事でもなんで困難ケースばかり担当するんだろうと
うつうつしていた時もありましたが、
私が望んでいた事に気付いたことにより、沢山の感謝が生まれました。

光に気付いた分、影と感じる部分も力をますでしょう。でも私は恐れません。
ワークを通じ知り合った仲間、ワークでは お目にかかることは無かったけど、
ハーモニックアースを通じ 今もこれからもご縁を頂く仲間がいるから
きっときっと大丈夫。

ケンタロウ先生、共に深い深い体験をしていただいた皆さま
本当にありがとうございました。愛と感謝を込めまくって‥

kiyomi\(^o^)/




 
 
今回、私は3部作の最後である「瞑想」に
のみ参加させていただきました。
参加以前は、3回全て参加できずに残念な気持ちがありましたが、
その気持ちは一気に吹き飛んでしまいました。

というのも、昨日の一日の中で本当に「今の自分」に即した、
そして必要な事柄を得たることができ、
またたくさん気づくことができて、
本当に「参加して良かったなァ・・・」という、
充実感・充足感で満たされたからです。
(この思いは、毎回WSに参加すると思うことですが・・・)

でも、今回は「気づき」+『癒し』、もう少し的確に言うなら
「気づくことで癒された」感じがとてもします。
 
帰宅し、夜眠る前にWSを振り返ると・・・
WS中に出た「癒し」「エッセンス」という言葉が、
ふと思い出され、自分の中から「エッセンス」→
「エッセンシャルオイル」→「アロマ」と連想が・・・

「そうだっ!!今回のWSって、
『アロマオイルを焚いている』感じだ!」という思いが沸いて、
腑に落ちた感じがしました。

先生、参加者4名、計5つのそれぞれ香の違う
アロマオイルをそれぞれのポットにぽたぽたと垂らすと、
それが「言葉」となって広がり、それを皆が共有して、癒されていく感じ。

不思議と自分自身のオイルも他の人のオイルもとても心地よく
「共感」という感情となって、癒されていく。

また、5つのアロマがブレンド、調和され、エネルギーを増長し、
凄い癒しのパワーでハーモニックアースを満たしていたような・・・。
 
本当に参加者の皆さんのお話にはいずれも「共感」できることばかり。
参加者皆それぞれある自分の「軸」→「愛」「共有」「感動」「家族」
が出されましたが、他の方の軸も自分にとってもとても
必要なエッセンスであるような気がします。
 
参加者のある方から「旅に出ると自制心が開放され、
多くの感動や人々との調和を得ることができるけど、
普段の生活では自制心が働いてしまう。」

そして瞑想から、その自制心が実は幼少のころのおばあちゃんとの
関係から養われたものだったことが分かりました。
このことは、とても自分にも当てはまりました。

私の場合、父親が厳格な人で、いつも恐怖心から
「きちんとしなくちゃ」という思いで育ちました。
なぜか今でも職場など、家から一歩外に出ると、仮面を被り、
「きちんと」というバリアを張ってしまいます。

そして、反対にそうした自制心が無い人に、
妙に嫌悪感を感じてしまいます。
実はその「嫌悪感」って、「羨望」の裏返し
(自分も本当はそうなりたい)だったんだなァ、と理解できました。
 
WSの中で、先生がその方に瞑想を導いているのと同時に、
実は私も癒され、そうした嫌悪感や自制心を開放することができました。
これって、本当に「ありがたい」ことですね。
 
父はよく、食事中食べ物をこぼすと大変叱りました。
でも実は、それと同じことをしている自分に気づきました。

子どもたちが粗相をすると、すごく嫌悪感が沸き起こり、
叱ってしまうんです。そして、そうした自分に落ち込む、
という負のスパイラル。

この点についても、先生が「親子は良く似るか、
または間逆なタイプになるかどちらかになる。」と
お話ししてくださいましたが、よくよく考えると私は、
嫌いだった父親に似ているところがたくさんあります。

また、母はおっとり、のんびりな人なんですが、
ときどきその「のん気」さにイラッとくることがありました。
でも、やはり「そののん気なところも私自身あるよな!」

結局、両親の私が嫌だなって思う部分を
私はそのまま引き継いでいるんです。
でも、そうした今まで「嫌いだな」って思っていた感情も、
瞑想をすることで「嫌いな部分」→「そういう性格」「個性」と
捉えることができた気がします。
 
 
『「問題」(傷)があるのではなく、
それを見ている自分が問題視している』
『癒しが必要と思われる人を癒すのではなく、
自分に癒しが必要である』

『与えるのではなく、実は受け取っている』
WS中先生が話してくださったこれらの言葉がとても印象的でした。
どれも、結局同じことを言っているとは思いますが、
正に私の上記の両親の例が当てはまります。

そして「癒しが必要なのは実は自分だったんだァ。」と気づき、
瞑想したらなんだか涙が自然とこみ上げてきました。
 
「『瞑想』って何だろう?」
今まで、自分の中ではっきりと分からなく、
ベールに包まれていましたが、
このWSでそのベールが剥がされた気がします。

「『瞑想』→自分の軸(ハート)を感じる手だて」
また、「『瞑想』ってスキューバダイビングに似ているなァ」って、
自分の中で解釈しました。

深海には私のハート(軸)・真我がある。普段陸上で生活していると、
海は波立って海底が見えない。
だけど、ダイビングしていくと、真我が見える、触れることができる。
 
先生の誘導で、今回瞑想(ダイビング)をし、自分のハートが見えました。
それは、「家族」であること。
そして、5~10年後、「家族が信頼と愛を共有しながら、
個性豊かにいること」これが私のヴィジョンです。

そのために必要なエッセンスをWSの最後に感じましたが、
「笑顔・尊重・尊敬」がインスパイヤーされました。
そして、アロマポットのように私のエッセンスが家族や
関わる人みんなに癒しとなって放たれたら、「最高の人生」です!!!
 
 
実は、この日は私の母の誕生日でした。
このWS中子どもたちを母に預けていましたが、実家に帰ってから、
兄家族、弟家族も集まり、家族総勢16人でBIG Birthday Partyをしました。

私が来るということで、父が兄、弟に連絡して呼び寄せてくれたのです。
お盆以来家族が皆、このように集うことがありませんでした。

バースデイケーキをみんなで切り分け(共有し)、
おいしそうに食べる孫たちを見ている父母はとても幸せそうで、
そうした父母を見ることができた私も幸せでした。
この「幸せ」な感覚、正にWSの瞑想中私が抱いた
「幼少期の食卓を囲むひと時の幸福感」そのものです。

また、こうして家族総勢が集うことはめったにないけれども、
「信頼」と「愛」で深く繋がっている「絆」をも、
改めて感じることができました。

たぶん、私がWSに参加しなかったら、実現しなかったこのParty。
母へのBirthday Presentは、こうした気づきと
幸福感を感じることができた、

私へのBirthday Present(実は前日11日でした)にもなりました。
「与えること→受け取ること」って、こういうことなんですねぇ。
 
健太郎先生、参加者の皆様、
こんな素敵なプレゼントほんとうにありがとうございました。
感謝に尽きます。

あいかけん所長、「2010年ありがとうカレー」本当に最高でした。
ありがとうございました。

このカレーを味わいながら、私にとっての2010年を思うと、
ハーモニックアースに出会え、先生方に出会え、参加した皆様に出会え、
カレーに出会え、支えてくれる家族を実感し、今の自分に出会え・・・
本当に最高にHappyな年でした。宇宙の叡智に感謝します。
 
 
けんたろう先生、ももえ先生、ハーモニックアースを共有される皆様、
2011年も、まだまだ心身共に「軌道修正」が必要となり、
お世話になりますが、よろしくお願いします。

そして、「私の幸せ→家族の幸せ、家族の幸せ→私の幸せ」
という相乗効果(正のスパイラル)で、成長していきたいです。
 
皆様も愛と平和と調和で満たされることをお祈りします。
"Merry X’mas & Happy New Year”
 
磯貝 美穂
 
 




今回のワークショップでいただいた大きなギフト。
 
 私たちはみな、傷を持った存在であるということ。
当たり前のことなのに、その事実とずっと向き合おうとして
いなかった・・・ってことに気づいたこと。
自分が傷を持っているということをようやく思いだし、自覚し、
認めることができたということ。
 
 
傷ついていることを思い出して、一体何がそんなによかったの?
 
・・・だって気づかないことには何も始まらないでしょ。
 
 
「傷ついている私」がいる。
 
「傷ついている私」に気づく。
 
「傷ついている私」を見つめる。
 
「傷ついている私」をわかちあう。
 
「傷ついている私」が受け入れられる。
 
「傷ついている私」が癒されていく。
 
「癒された私」が成長する。
 
 
この日の私のテーマは「つながり」と「わかちあうこと」。
 
他者とのコミュニケーションが断絶している状態であることが、
今までの職場では当然だった。
「この人たちと真のコミュニケーションはとれないんだから、
それは仕方のないことだ」と思っていた。
「仕方ないけど、目の前にいるこの人たちにせめて自分のできる
ことを日々やっていこう」そう思っていた。
・・・そうです、全然受け入れてなかったんです。自分の傷も、
他者の傷も。
自分の傷も認められない人間に、他人の傷を受け入れられる
はずがなかったんです。だから、つながることもできず、
そこには「許し」がなく「癒し」もない。
 
それが「そうだ、確かに私には傷があるんだ・・・」と気づいた
その瞬間、今まで出会ってきたたくさんの人たちの傷という傷が
一気に、本当に一瞬にしてクリアになったのです。
 
どうしてこのことに今まで気づかなかったんだろう?!
 
傷がたくさんある人たちなのに、そのことを十分に理解していた
つもりだったけれども、そしてその人たちのために働いてきた
つもりだったけれども、まだまだ癒されていない傷ついた魂が
たくさん。あっちにも、こっちにも。
だから、日々問題が起こって当たり前だし、誰も成長できない。
癒されることのない魂の世界に、平和はいつまでたっても訪れない。
 
 
「自分の醜さを恥じないこと」「できない自分を大切にすること」
ずっと昔にある方からいただいたこの言葉が、私にとってずっと
大きな課題でありました。
だって「できる自分」じゃないと受け入れてもらえない。
受け入れてもらえないと、もっと傷つくし。それが怖いし。
 
だから、本当は大して「できない自分」なのに、ただの泣き虫
なのに、目指すところもよくわからないまますごくがんばって、
泣きたいときもいつも我慢して平気なふりをして・・・
 
そうやって生きてきたら、何が幸せなのかわからなくなってきて、
どうやったら幸せになれるのかな?そんなところから私の旅が
始まりました。
 
あるひとつのすご~く傷ついた魂との出会いがありました。
あんまり傷がいっぱいで、その傷をそのまま人格化したみたいで、
あんまり痛々しかったので何ができるわけでもないのに、ずっと
そばにいました。
そのことで私自身もたくさん傷ついたのに、それを見ないで
相手の傷ばっかり心配して、だから結局お互いに癒されないまま
でした。
不幸な出会いだったと思っていたけれど、大きな気づきを与えて
くれた大切な大切な出会いでした。
 
人と対等で良好な関係を保つこと。生きていくうえで、
仕事をしていくうえでとても大切なことです。それがうまく
できれば人生はオールスター万事OKってくらい。
その秘訣はどうも、昔にいただいた「できない自分を大切に
すること」「自分の醜さを恥じないこと」にあるらしい、と
最近わかってきました。
 
だからもう、「私はこれこれこれだけのことができます、
どうですすごいでしょ~だから私を認めて受け入れて、
ちゃんと愛してね」・・・なんていうのはおしまいにしよう。
 
本当に自分が進みたい方向をしっかりと見据えて、ブレる
ことがあってもそこからまた修正していけばいいじゃない。
「自分軸」をしっかりとして、相手と間合いを取りながら
押してみたり引いてみたり。傷もしっかり見つめてあげて、
光を当てて癒してあげよう。
 
瞑想は「する」ものでなく、そこに「ある」ものだと言って
いたけんたろう先生の言葉が印象的でした。
 
ただ「存在している」そのことだけで幸せになれると
いいなあ・・・
 
 
傷口は開いたかもしれないけれど、大きな大きなギフトを
いただいたワークショップでした。
参加者の皆さん、多くをシェアしてくださってありがとう
ございます。
私のかなり個人的なシェアリングも聞いていただいて
ありがとうございます。
 
 
けんたろう先生、一年間本当にありがとうございました。
カレーを出す機会をたくさんいただいたこと、本当に
感謝しています。
応援してくれているんだ!と実感できましたし、それに
応えたい!という気持ちがいつも原動力になってました。
harmonic earth で出会った皆さんの支えをいつもいつも
感じながら、カレー作りに励むことができました。
 
あいかけんカレーは、これからますます進化していくはず
です。
所長もカレーに負けずに、どんどん進化していきますよ!
 
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
 
 愛と感謝をこめて
村上 祐子





 
★瞑想法の感想☆
WSを受ける前は瞑想をするということに自分で
あれこれ考えてて難しく考えすぎていたような気がします
でも本当は単純で自分の中に答えはあるって事が一番の発見だったと思います。
 
自分の人生へのエッセンスの話しの時に
自分が意外な事が人生で力になっている 。

 自分の人生は自分で変えられたり作っていく事が出来ること
その事をもっと考えられそうな気持ちになれました。
 
そしてあいかけんのカレーを食べてみたかった
ので嬉しかったです^^とっても美味しかったです。
 
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