パートナーシップコーチングへの誘い方

こんにちは、
花粉症の流行る中、
皆さんいかがお過ごしでしょうか？



先月からスタートした
けんたろうの『パートナーシップコーチング』ですが、
セッションの度に、数々の感動の涙と共に、
たくさんの癒しと新たな方向性が生まれて、
カップルや夫婦って本当に素晴らしいなと日々、感じています。

一方、そんな中、『なかなか、パートナーを説得できない！』とか、
『パートナーが参加の同意をしてくれない、理解してくれない』など
の理由で『パートナーシップコーチング』への参加を諦めている方も
多いようです。

そんな方々へ、『パートナーシップコーチング』への
２つの理想的な誘い方をお伝えしたいと思います。


誘い方の１つ目は、
『説得されたい人は、一人もいない』です。

『パートナーシップコーチング』への参加を考えている方の
ほとんどは、２人の関係性の中で力と決定権の
多くを持っている方のようです。
つまり、相手の方は、力と決定を奪われている方なのです。

また、本人は、相手が変われば、パートナーシップが良くなる
という姿勢で相手に関わっていますので、

同時に、相手は、なんとしてもこれ以上、力や決定権
つまり、コントロールを奪われないように
まるで綱引きのみたいに抵抗を続けています。

『こんな場面を体験したことありませんか？』


次に誘い方の２つ目は、
『お願いすれば、相手は、聞いてくれる』です。

そこで、あなたに出来る事は、相手に力と決定権を与える事です。
具体的には（女性バージョン）、

『わたしね、『パートナーシップコーチング』っていうのに
興味があってね、自分自身の成長のために、参加したいのだけれど、
パートナーシップがテーマだから、一緒に参加してもらえないかな？』
と言ってみたらどうでしょうか？

相手は、今までほとんどの事を自分で決められず
フラストレーションを感じていたところ、
あなたに力と決定権を突然、返してもらえるのです。

その瞬間、相手は、自らのパワーを取り戻し、心と身体が軽くなって、
もしかしたら、OKを出してくれるかも知れません（笑）

↑でご紹介した方法は、良好なパートナーシップ、人間関係を
築くための基本的な考え方です。

『パートナーシップコーチング』のご参加を
検討していない方々もどうぞ、この考え方を試してみて、
この機会に身近な人達とより良い関係性を築いてみて下さい。

『パートナーシップコーチング』についての
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