忍者ブログ
ハーモニックアース  〜ヨガ、アロマヒーリング、ワークショップ〜  宮崎県
栃木県宇都宮市のヨガスタジオ、アロマヒーリングサロン、ワークショップスペース、Harmonic Earth
ブログ内検索
フリーエリア
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今回のヨガヨムに僕の

「私のアシュタンガヨガを深めたクリパルヨガの智恵」

という記事が掲載されましたので、
是非、皆様にも読んで頂きたいと思います。

ヨガヨムが手に入らない方々のために
以下記事の内容を載せさせて頂きます。




「私のアシュタンガヨガを深めたクリパルヨガの智恵」

この記事では、私がアシュタンガヨガから
クリパルヨガと出会うまでの実体験と
それを通して学んだ事を皆さんと
シェアしたいと思います。

ヨガの練習は、「慈悲の心」を持って
自分自身を抱きしめる事から始まります。

「慈悲の心」とは、自分のあるがままの状態を
何の判断もすることなく、受け入れていく事。

まるで母親が「泣く子、笑う子」に対して
同等の愛で接するように、

私たちは、ヨガを通して
「泣いてる自分と笑っている自分の両方」を抱きしめるのです。

そんな事を頭で理解していても、
いざアーサナの練習を始めると、
今日は「身体が硬い、柔らかい。」
「ポーズが出来た、出来ない。」などの
色々な判断が頭を過ってしまいます。

私がヨガを始めた最初の4年間は、
そのような心のあり方でヨガをしていました。
「ある時は、良いけれど。別の時は、良くない。」
まるで私の人生をシンプルに表していました。

そんな状態が続き、この心の習慣から抜け出す術を
模索し始めた頃、私は、「クリパルヨガ」と出会いました。
その時の事は、今でも鮮明に覚えています。

クラスが始まるとすぐに「いつもの練習と何かが違う」と
感じ始め、三浦徒志郎先生の優しく穏やかな言葉がけによって、
私の意識は内側へと導かれ、そこにある現実に気づき、
それを「慈悲」の心を持って見守るように促されました。
これこそまさに私が必要としていたものでした。

このクリパルヨガの知恵を自分のアシュタンガヨガの練習に
取り入れてみると、以前から追い求めていた
難しいポーズへの執着がなくなり、
いつも心と身体、そして、呼吸と会話するように、
アーサナを適度な深さで行えるようになりました。

そんなヨガに対する姿勢の変化は、私の日常生活にも影響し始めて、
周りとの調和の中で「自分らしさ」を大切に出来るようになりました。

サンスクリット語で「クリパル」とは、
「慈悲」という意味だそうです。
その文字通り私は、クリパルヨガの
具体的な練習方法を通して「慈悲の心」を学びました。
PR
Comment
Name
Title
Color
Mail
URL
Comment
pass
Trackback
Trackback URL:

Copyright © 宇都宮市ヨガ、アロマヒーリング Harmonic Earthのブログ All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog
忍者ブログ・[PR]