ロー・リビング・フードとは？

今日は、

８／１７（金）、１９（日）に
ローフード・ワークショップを
宮崎で行って下さる
世界的に活躍されているローフードシェフ
田中さゆりから教えてもらった

ロー・リビング・フードとは？

についての記事を
みなさまとシェアしたいと思います。



ぜひ、この機会に
ロー・リビング・フードを学ばれて、

あなたの食生活を次なるレベルへと
進化させてみませんか？


わたしたち夫婦も３年前に
ロー・リビング・フードと出会って以来、
体調や精神面で大きな変化がありました。


ロー・リビング・フードは、
心身の多くの問題を解決し、
次なるレベルへと後押ししてくれるでしょう！

タイミングの合う方と
お会いできること
とても楽しみにしております。


田中さゆりさんのローフードWS＠宮崎
の詳しい内容は、こちらをクリック！！





……………………………………………………………………

ロー・リビング・フードとは？

ロー・リビング・フードの食事とは、
生きたままの、栄養価が高いオーガニックの
非加熱・未加工の食べ物を多く取り入れる食事を差します。

果物、野菜、スプラウト、海藻、ナッツや種子などが
ロー・リビング・フードにあたり、
これらの食べ物は、私たちの健康を最大限に引き出し、
眠っている能力を呼び覚まします。

心身を改善する酵素や栄養素、
生命力を最大限に取り入れるために、
食べ物を摂氏48度以上には加熱しません。

この食生活はとてもシンプルな食事ともなりえますが、
時には、ディハイドレーター（乾燥機）を使って、
低温乾燥させて作るクラッカーやパン、
またラザニアやアップル・パイなどの
あたたかい食べ物などのごちそうを作ることも出来るのです。

ロー・リビング・フードが、ロー＝生であるだけでなく、
リビング＝生きた食べ物であるために、ナッツや種子、
豆や穀物を水に浸け、スプラウト（発芽）させることで、
酵素や好細菌、栄養素、生命力を高めたり、
発酵食品を取り入れることことで、腸の状態を良くし、
ビタミンB12をつくる助けを担う酵素と好細菌の摂取を
増加させることを重要としています。

また酸性とアルカリ性のバランスを調えるのに加え、
栄養価がとても高いことから、グリーン・ジュース、
ウィートグラス・ジュース、グーリン・スムージーを
積極的に食生活に取り入れることを勧めています。

新鮮で生命力があり、オーガニックな菜食ベースの
食生活ではビタミンやミネラル、酵素、
植物栄養素（ファイトケミカル）、
抗酸化物質をたっぷり得ることが出来ます。

そしてそれらの食べ物には、加熱された食べ物や
加工品が重要な栄養素を減少させるのに対し、
生命に必要なイオンとエネルギーが
たっぷり詰め込まれています。

ロー・リビング・フードでは精製した砂糖や塩、
精製又は加工された穀物、有害な脂肪は摂りません。

また、化学汚染物質の摂取や健康を損ねる
動物性タンパク質の過剰摂取も制限しています。